ブレーキ オイル 漏れ。 ブレーキオイルが漏れた!その時するべきこと!

車検でのブレーキオイル漏れについて

ブレーキ オイル 漏れ

Contents• ブレーキオイル漏れの確認 まず車検では様々な点検項目がありますが、「ブレーキオイル漏れ」も当然ですがチェック項目です。 下記の写真はブレーキマスターシリンダーの取り付け部ですが塗装が若干浮き上がっているのがわかりますか? そして濡れた感じにもなっていますよね? これがブレーキマスターシリンダーからのブレーキオイル漏れです。 ブレーキオイルの特性として「塗装を犯す」と言うのがあります。 なので塗装面にブレーキオイルが付いているとすぐにわかるんですね。 ブレーキマスターシリンダーのオーバーホール ブレーキマスターシリンダーのOH(オーバーホール)手順は以下の通り• 取り外し• 分解・組み付け(OH)• エア抜き 取り外し ブレーキマスターシリンダーの取り外しには専用の工具があった方がベター ブレーキパイプの切り離しには必須工具です。 整備工場にはどこでもあります。 中に入っているブレーキオイルを抜き取ります。 上からでは完全に抜き取れないので、キャリパーやホイールシリンダーからも抜き取ります。 ナットを2つ取るとマスターバックから離脱出来ます。 この中にピストンが入っています。 マスターバックの塗装面に触れると、塗装がポロッと剥がれ落ちます。 この辺はきれいに脱脂して、サラッと簡易的に塗装をしておきます。 分解・組み付け 分解はサークリップを外してピストンを押し込みストップピンを抜き取ると分解できます。 「ピストンガイド」と呼ばれるところのシールが劣化してブレーキオイルが漏れるんですよね。 なのでここのシール交換がOHのキモですね。 とは言ってもホンダの純正部品はご覧のようにシールが組み込まれているピストンなどがセットです。 自動車整備士が「部品交換屋」て言われても仕方のない所ですね。 組み付けはシリコングリスを縫って組み付けます。 自分がいつも使っているシリコングリス• 本来であればリザーバータンク取付け部のグロメットも交換したいところではあるのですが、ホンダ純正のOHキット(ブレーキマスターインナーキット)には付属していませんでした。 部品商に聞いても設定はないとのこと。 ブレーキマスターシリンダーーASSYでの部品供給しかないらしいです。 マニュアルには分解時には交換のことって書いてあるんだけど謎ですね。 (この辺の情報をお持ちの方はコメントください) 全て元通りに組み付けたらエア抜きして完了です。 エア抜き ブレーキのエア抜きは慎重にやります。 エア噛みしたままですとブレーキペダルの踏み代が大きくなりブレーキ聞かない事態になりますからね。 気になる費用は? さて今回はこんな感じでブレーキマスターシリンダーのOHを紹介してきましたが、気になるのはその費用ですよね。 さらっと出してみますね。

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マスターシリンダーの油量窓のひび割れを修理してみよう!

ブレーキ オイル 漏れ

ブレーキフルード(ブレーキオイル)とは? :ブレーキ基礎編 >> ブレーキフルード(ブレーキオイル)とは? ブレーキフルードはブレーキに関する物で、代表的な消耗品の一つです。 ブレーキフルード ブレーキフルードという名前で気になる部分といえば 『フルード』 の部分ですよね。 別名 『ブレーキ液』と言ったり 『ブレーキオイル』とも言われています。 見た目は水で少し薄めた蜂蜜のような薄い黄色ですね。 例えばみなさんご存知の 『エンジンオイル』であったり 『ミッションオイル』などがありますね。 それらとは違い、 圧力を伝える事が一番の仕事である液体があります。 それが 『フルード』と呼ばれる物です。 例えば 『ブレーキフルード』 『ATF(オートマチックトランスミッションフルード)』 『パワステフルード』 などです。 「圧力ぅ?なんじゃそりゃ?」 って感じですよね(笑) ではまたまた自転車を思い浮かべてください。 自転車のブレーキは、足で踏む車と違ってレバーを手で握りますよね。 レバーを握ると 『ワイヤー(金属のひも)』がレバーと連動しているので、ワイヤーは引っ張られることになります。 レバーを握るとワイヤーが引っ張られる。 すると、ワイヤーの先端に付いている自転車のブレーキパッドがタイヤのホイールのリム部を挟み込みます。 ブレーキパッドがホイールのリム部を挟む。 では車のブレーキはどうなのでしょうか? 「ブレーキを踏んだらワイヤーを引っ張ってブレーキパッドを…。 」 ちょっと怖いですよね。 車の重さは少なくとも 1000キロ前後あるわけですからワイヤーだけでは少し心細いです。 どうやって伝えるか? 下の図を参考にして単純に思い浮かべてください。 ブレーキフルードの役割 両方口があいている 円柱(パイプ)があるとします。 円柱の右側の先端には ピストン(栓)が付いています。 この時のピストンは ゴムの塊と考えていただくとわかりやすいと思います。 実際はゴムでは無く金属製ですが、分かりやすいようにゴムと考えてください。 ちなみに正式な部品名は キャリパピストンと言います。 このピストンが前後に自由に動けると過程して、そのピストンの外側(イラスト右側)に ブレーキパッドが ぴったり密着していると考えましょう。 円柱のもう一つの先端(左側)には ブレーキペダルがぴったり密着しています。 そして円柱には ブレーキフルードが満タンです。 ブレーキフルードの作動状態 この状態でブレーキを踏むと、ブレーキフルードが加圧されて逃げ道を探します。 この時、圧力の逃げ道はピストンを右に押すことですよね。 ピストンは自由に動けるのですから、ピストンはパッドを押す方向(右側)へと動いていきます。 復習になりますが、パッドのすぐ隣には ブレーキディスクがありますよね。 つまりブレーキパッドは強制的にブレーキディスクに衝突し、さらにブレーキペダルを踏まれている (後ろから押されている)間、ずっとブレーキディスクに押し付けられます。 つまりブレーキが効いている状態です。 一連の流れをまとめるとこのようになります。 ブレーキを踏む• 円柱内のブレーキフルードに圧力がかかる• キャリパピストンが押される• ブレーキパッドが押される• ブレーキディスクを押す• ブレーキが効く! という事です。 「ピストンを押すだけだったら水でもいいんじゃない?」 その通りです。 でもブレーキに使用しているからこそ起こる特別な問題があるのです。 それは…。 『ブレーキとは、車が進む力を摩擦熱に変える機構』 なのです。 その熱は、まずブレーキディスクとブレーキパッドに発生します。 次にその熱はブレーキフルードにも伝わるのです。 もしブレーキフルードが水だったらどうなるのでしょうか。 水を温めると、 60度くらい(?)から 空気の泡が出てきますよね。 さらに 80度とかになると泡が大量に出てきます。 ブレーキパッドとディスク間に発生する熱は、瞬間的に 200度を上回ります。 つまり簡単に水が 沸騰してしまうのです。 沸騰するとご存知のように泡だらけになってしまいますよね。 ブレーキを踏み込んだ力は液体を通じてブレーキパッドへと伝わると先程お話しましたが、 液体の中に 泡があると大変怖いのです。 何が怖いか? それは、 力が伝わりにくくなるのです。 空気のクッションが液体の内部に散乱していることで、ペダルを踏んだ力が先へ進むに連れて 吸収され、圧力が下がっていくのです。 この泡が多ければ多いほど圧力はどんどん下がっていきますよね。 踏んでもブレーキがほとんど効かない車には誰も恐くて乗れません。 つまり、 『ブレーキフルードは沸騰しにくい事』が重要になります。 余談になりますが、ブレーキフルードが沸騰してしまうことを 『ベーパロック現象』 と言います。 最近の車は性能が上がっていますので、滅多にベーパロックに至るような事はありません。 とはいっても、坂道を延々とブレーキを踏みながら下っていると、ベーパロックに至りますのでご注意を。 ベーパロックになった後はブレーキが効きにくくなって事故に直結するケースが多いですが、後で ブレーキフルードを抜きとった際に細かい泡が残っている事が多く、 「あ、ベーパロックしてますね…」 という動かぬ証拠が出る事もありますので、坂道を下る時はくれぐれもご注意を。 さらに言えば、ベーパロックは定期的なブレーキフルードの交換を行なっていない事で沸点が下がった 整備不良車がなりやすいという点も忘れないでください。 普通に走行している分には、あまり交換していない状態(コーヒー色)でも致命的な問題にはなりません。 しかし連続でブレーキを使用できる限界点が大幅に下がっていると認識しておきましょうね。 ブレーキフルードには多くの種類がありますが、大きく分ける為の違いが 『沸点』です。 一般的には 『DOT3』、 『DOT4』があり、数字が上がるほど沸点が高くなります。 もちろん値段も上がります(笑) 今の普通車の整備には 「DOT4」が使用されています。 (極端な使い方をしなければ差がありませんので、DOT3でも全然問題はありません) 一部レース専用として『DOT5』が使用されています。 しかし 「DOT5が一番いいならそれがいい!」 とはいきません(笑) レース車というのは 短期間でメンテナンスを行います。 DOT5は非常に性能に優れている反面、すぐに劣化してしまいます。 つまりすぐに沸点が下がるのです。 ある意味「使い捨て」です。 町乗り車には不向きですよね(笑) 1ヶ月に1度交換する気合がある人だけチャレンジしましょう! ブレーキフルードはなぜ交換する必要があるのか? そのヒントは先ほどお話したDOT5で出てきました。 そうです。 「自然に沸点が下がる」 のです。 それはブレーキフルードの中に含まれているある成分が影響しています。 その成分の影響で想像を絶するスピードで水分を吸収するのです。 「水が天敵なのに水を吸収しやすい成分が入っている???」 そうなんです。 訳が分からなくなりますが事実なのです。 そんな成分を入れなければいけない理由があるのですが、ちょっとマニアック すぎなのでここでは控えておきます。 (性質・コストを考えると代用品がないのでしょう) つまり使用しているうちに水分を吸収し、どんどん沸点が下がってくるので 定期的に交換をしなければブレーキの効きが悪くなってくるのです。 沸点が下がったかどうかはなかなか見た目では判断できない物ですが、見た目で 劣化具合は判断できます。 単純に、元は透明な薄黄色のブレーキフルードが ・濁っている ・黒ずんでいる と目視で確認できれば劣化しています。 5年以上交換していないブレーキフルードは、徐々にコーヒーのような色になってきます。 こうなったら沸点はかなり下がっています。 せっかくですので、このページ最上部にある写真のブレーキフルードの色(薄茶色)と こちらの未使用状態のブレーキフルードの色を比べて見てください。 未使用のブレーキフルード 見た目だけでも十分に劣化しているかどうかが判断できますよね? 余談になりますが、ブレーキフルードは「ボディの塗装面を著しく侵す」性質があります。 つまり何らかの作業時にブレーキフルードを扱い、少し手元が狂って車のボディに付着して しまった時は要注意です! その時はまず水を大量にかけましょう。 ブレーキフルードが持つ吸湿性を逆に利用し、水をかけて一気に性能を落としてしまうのです。 その後、ボディを傷つけないように柔らかいウエス(タオルなど)でふき取ってあげればOKです。 さてブレーキ装置について色々と学んできましたが、よ〜く考えてみてください。 車の重さは通常1000キロ(1トン)を超えています。 さらにこの重量の物体が時速60キロとかで動いています。 考えてみたらものすごい力ですね。 これをいとも簡単に止めてしまうのですからブレーキってすごいですよね! 普通車であれば、裸足になって 足の親指だけでブレーキを踏んでも止まります。 でも皆様、普通に考えてみてください。。。 親指1本で1000キロオーバーの物体を止めるなんてできますか??? 走っている車を親指で止めようとしたら、きっと親指は陥没(カンボツ)してしまいますよ(笑) つまりこういうことなのです。 『運転手がブレーキを踏む力を補助している装置がある』 そうです!これがまさしく 『マスタパワー』の役割なのです!!! 当サイトは運営者のモチベーションのみで作られています。 もっと気軽にご活用いただくための場としていきますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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ブレーキマスターシリンダーからの激しいオイル漏れ

ブレーキ オイル 漏れ

マスターシリンダ&マスターバック 足の力の倍力装置 車のブレーキは人間の足で踏む力をブレーキマスターバックで倍増させてブレーキをかけています。 マスターシリンダ&マスターバックの中にはブレーキオイルが詰まっています。 リザーブタンクからブレーキオイルを圧送しているのマスターシリンダです。 そして、圧送されたブレーキオイルを大きな力に変えているのがマスターバックです。 ブレーキオイルは水に溶け、塗装を溶かす成分が入っています。 ブレーキオイルが極端に少なくなると、空気が入ってしまいます。 いくらブレーキを踏み込んでも空気が圧縮されるだけで、減速することはほぼ不可能です。 なので、マスターシリンダ&マスターバックからのオイル漏れなどが見つかったら即修理する必要があります。 本来真っ黒なマスターバックですが、ブレーキオイルが漏れているので、塗装がはがれて錆びています。 この作業はたくさんの部品をはずす必要性がありますので、車種によって変わりますが、交換工賃は20000円以上かかります。 部品代は漏れ易いマスターシリンダのオーバーホールキットで8000円くらい。 マスターバックだと60000円くらいする車種が多いです。 車検ではここからのオイル漏れがあれば、まず通りません。 検査官が見落としたとしても、ブレーキの制動力テストで通らない場合が多いです。 交換しないまま乗り続けるとどうなるか ブレーキが利かなくなって暴走します マスターシリンダのオイル漏れは、ブレーキを踏んだときにスカスカになるので わかりやすいです。 エア抜き作業の際に完全にエアを噛んでしまったときの感覚とそっくりです。 当然油圧がうまくマスターバックにかからなくなるので、ブレーキはまったく利きません。 あ、マスターバックが壊れたままクラウンワゴンに乗っていたお客様がいました。 お客様には、「マスターバックが壊れているから、強めにブレーキをかけると暴走します。 修理しないと公道を走れません。 」 とお伝えしたのですが、「今日はやらない!」と怒って静止も聞かず車に乗り込みました。 そのままエンジン始動! このクラウンワゴンはバキュームセンサで回転制御等をしているタイプの車です。 マスターバックの負圧も配管でバキュームセンサにつながっています。 マスターバックの圧力把持ができなくなっていたので、大気圧に近くなった瞬間エンジン回転数が跳ね上がり ブレーキ力より出力が高くなり壁に激突しました。 そんな恐ろしい原因になる部分です。

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