拝借 させ て いただく。 「お知恵を拝借したい」のお勧め文例30選とNG例

「拝借」の意味と使い方・類語・敬語表現・反対語・ビジネス

拝借 させ て いただく

「拝借させていただける」は二重敬語か。 結論だけを書くと、二重敬語ではありません。 相当クドい言い方ではありますが。 敬語でない形にすると、「借りさせてもらえる」でしょうか(かなりヘンな言い回しに感じます。 「貸してもらえる」くらいのほうがフツーかもしれません)。 相当クドい形とは思いますが、敬語連結であって二重敬語ではありません。 同じ敬語連結でも、「お貸し(になって)いただける」くらいのほうがよいと思います。 「になって」は省略するほうが一般的でしょう。 詳しくは下記をご参照ください。 下記の「拝見させていただきます」と同じ構造でしょう。 二重敬語の問題はむずかしく、Yahoo! 知恵袋を見てもいい加減なコメントが多々見られます。 たとえば、つい最近のやり取りをご覧ください。

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ビジネスにおける拝借の意味と使い方、英語表現の解説

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・相手の許可を受けているかどうか ・恩恵を受けるのかどうか というこの二点が条件ということができます。 こうした見方からいえば、普段耳にする「させて頂く」の中にも正しいものと間違っているものがあります。 例えば「スケジュールを変更させていただきます」という表現があるとします。 これはスケジュールを変更するためには「相手の許可」が必要で、また変更したいのは自分なので恩恵を受けるという意味が含まれています。 そのため正しい使い方といえます。 お店やオフィスなどで「こちらは処分させていただきます」というのも正しい使い方です。 処分は勝手にできないので許可が必要ですし、処分することで個人情報を守ることができたり会社のルールに則ることができるのはこちら側だからです。 それではどのような場合が不適切なのでしょうか。 「ごあいさつさせていただきます」は少し微妙なところです。 あいさつについては、「相手の許可」や「恩恵」というようなことが関わってきません。 なぜなら、あいさつは許可を得なくてもするのが普通のことだからです。 この表現は正しいというよりは、慣習化してしまった例といえるでしょう。 大学の授業やプレゼンテーションで「これから発表させていただきます」というのも同じような表現です。 厳しい教授や上司であれば「別に発表しなくてもいいよ、頼んでない」と皮肉を言うかもしれません。 あいさつや発表のように、 「許可」を必要としない場面ではあまり使わないほうがいいかもしれません。 「いたしました」でも十分伝わる? このように「させて頂く」は線引きが難しい側面があります。 いちいち「相手の許可」と「恩恵」という条件を満たしているか確認してから、敬語を使うというのは少し面倒です。 そこで 「いたしました」という表現がおすすめです。 「いたしました」も「させて頂く」と同様に謙譲語ですが、「いたしました」は単に自分がすることに対しての表現です。 つまり、相手の許可や恩恵といった条件は関係ないのです。 例えば先ほどの「これから発表させていただきます」という表現も 「これから発表いたします」と言えば、「別に頼んでいない」と言われることもなくなるでしょう。 「させて頂く」に限らず、敬語を使う上で最も大事なのは場面や状況を意識することです。 大学の教授がいかに皮肉を言おうとも笑いで済ませるかもしれませんが、重要なビジネスの場面ではそういうわけにはいかないこともあります。 言葉遣いに厳しい人が取引先にいれば、たった一つの表現が思わぬトラブルとなってしまうかもしれません。 正しい使い方、間違った使い方 「させて頂く」の間違った使い方をいくつか紹介しておきます。 1つ目が 「くどい表現」です。 「本日お渡しさせていただいた商品ですが、ご確認いただいたでしょうか」 ここまでうっとうしい表現は、かえって迷惑です。 「本日お渡しした商品ですが、ご確認くださいましたか」のようにスッキリすることで、印象も良くなります。 2つ目が「文法自体を間違っている表現」です。 二重敬語はよく見かけるミスですが、それ以外にも尊敬語と謙譲語の使い分けなど、基本的な文法をおさえていない人も少なくありません。 「拝見させていただきました」という表現は大きな間違いです。 「拝見する」は「見る」の謙譲語ですが、「~させて頂く」も謙譲語です。 意外に使われているのが「拝見いたしました」という表現。 これも「いたします」が謙譲語のため、二重敬語ということになります。 正しくは「拝見しました」です。 敬語というと丁寧さを出そうとして、回りくどい言い方になってしまいがちですが、必ずしもそれが正しいとはいえないのです。 敬語は社会人として基礎的なスキルです。 きちんと勉強して、正しく使うことで人間関係を円滑にしましょう。 こちらの記事も合わせてチェック!.

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「させて頂く」は間違い!?正しい敬語を使おう

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謙譲の表現というと「させていただく」を思い浮かべる人は少なくないと思うが、使いこなすことが相当難しい表現である。 それでは「させていただく」について解説していこう。 単なる「する」の謙譲語ではない 「させていただく」には大きく分けて2つの用法がある。 厄介なことに、その2つは相反する性質を持っている。 1つ目は「厚かましくて申し訳ないと思いつつ、私は~する。 ありがたいことに、それをあなたが許可してくれたから」という気持ちで用いるものだ。 まだ許可が下りていない行為について述べるときには「させていただけますか」という願望や問いかけの形になる。 もう1つは、相手の意向など全く考慮せずに「私は~する」と一方的に宣言するものである。 言葉づかいは丁寧でも自分勝手なことをするわけだから、表現と行為のギャップが大きい。 このように「させていただく」は単なる「する」の謙譲語ではない。 謙虚な表現だと思い込んで「させていただく」を多用すると、本人の意志と裏腹に、失礼な人という烙印を押されかねない。 GOOD!な使い方 「早退させていただけないでしょうか」 まず「させていただく」が動詞「する」の使役形「させる」と、「~てもらう」の謙譲語「~ていただく」からなっていることに注目したい。 使役形には、本人がしたがっていることをしてもよいと認める使い方がある。 「~てもらう」はその人から受けた恩恵への感謝のこめられた表現だ。 その人物が目上の存在であれば「~ていただく」となる。 したがって「させていただく」を用いる際には、「人が何かをすることに許可を出す誰か」と「することを許してもらう誰か」がいなければならない。 「頭痛がひどいので、申し訳ありませんが、今日は早退させていただけますでしょうか」 これは意味からいうと許可と恩恵、文法的に見れば使役と謙譲という、まさに正統派の「させていただく」である。 これが1つ目の用法だ。 慇懃無礼な言い回し 「会社を辞めさせていただきます」 もう1つの「させていただく」は、相手に失礼であることを十分に承知しながらあえて用いる。 意図的な慇懃無礼である。 「会社を辞めさせていただきます」 この意味は「こんなとこやめてやる!」と同じだが、そんな捨て台詞を吐くのではなく、わざわざ謙譲表現「させていただく」を使うのである。 これは、低姿勢な言い方でありながら、決定事項を一方的に通告している。 相手を不愉快にさせるために用いているのだ。 敬語は相手を苛立たせもするし、怖がらせもする。 「やめさせていただきます」と相手の了解を得ることなく申し渡すのは、「させていただく」の本来の姿ではないのだ。 2つ目の用法、すなわち、失礼な相手に対して、それを上回る「失礼のお返し」をしようとわざと必要以上の敬語を用いるのが、戦略として行う慇懃無礼である。 (寄付金を募っている団体に宛てて)「少額ですが送金させていただきました」 (新入社員の自己紹介)「この春、A大学を卒業させていただきました」 (若い女性タレントのブログ)「このたび入籍させていただくこととなりました」 相手の許可も依頼も恩恵も受けていないような場合に「させていただく」は使えない。 自分の行為を丁寧に述べたい場合、相手を立てる低姿勢な言い方にしたい場合は、「いたす」を使えばよい。 「する」の謙譲語「いたす」はそのために存在する。 「送金いたしました」「卒業いたしました」「入籍いたしました」で丁寧な気持ちを伝えることができる。 場合によっては単に丁寧語で「しました」でも構わない。 無理に「させていただく」を使うことはない。 「締切は10月末とさせていただきます」 決定事項の伝達には失礼 自分で決めたことを低姿勢に述べるつもりで「させていただく」を連発するのも考えものである。 「締切は10月末とさせていただきます」「著者校正は2回とさせていただきます」 これはある企画会議における出版社の人の言葉だそうだ。 「~です」のへりくだった形が「~とさせていただきます」だと勘違いしている人は少なくないが、自分が決めたことを相手に伝達するとき、または相手の了承を得たいと願うときに「させていただく」を使うと、慇懃無礼になってしまう恐れがある。 「させていただく」を一度も使わなくても言いたいことを伝えることができる。 「締切は10月末です」または「10月末までに原稿をお送りいただけますか」「校正は2回までにしてくださるようお願いいたします」 敬意は全く失われず、むしろ「させていただく」よりもはるかに謙虚な言い方になる。 「させていただく」に自己規制を書けると、言い回しを工夫するよい訓練になる。 『』 コンテンツ提供元:光文社.

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