かくしごと 名言。 住野よる「かくしごと」感想ネタバレ 特別な能力なんていらない

かくしごと2期の可能性は?続編について徹底考察まとめ

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『かくしごと』全話の感想・考察 かくしごとに2期はなし! そう言わんばかりの気合も感じた1クールでの畳み掛け。 第1話から小出しにしていた未来編でがっつりと伏線を張り、最終12話で見事にそれを回収してくれた。 完璧な最終回!という声も多かったラストでございました。 ちなみに、これ 原作マンガ版でも同じ形式を取っていて、単行本先行描きおろしと連載終盤で18歳の姫編が描かれています。 本当は原作漫画も全12巻でアニメと共に6月完結予定だったのですが、コロナの影響で最終巻の発売が7月に伸びちゃいました。 本来だったらアニメと漫画が同時に終わるキレイな形だったのですが、不運が重なっちゃいましたね。 また、原作12巻をアニメでは12話でまとめているので、かなりカットされているエピソードもあります。 かくしごと好きなら、それらのエピソードを読むため、原作の方も買ってみるのもいいかもしれませんね。 キングダムなど、アニメには出てきていない漫画ネタもたくさん出ておりますw さて、ここからはそんなアニメ版のサブタイトルの元ネタを解説。 かくしごとの原作マンガを含めて、動画の概要欄にAmazonで試し読みができるようにまとめておきます。 気になる作品があったらそちらもチェックしてみてください。 >> >> 『かくしごと』サブタイ全話考察 さて、さっそく第1話から解説していきたいところですが、第1話と最終12話は違う形となっているので、この二つはラストに解説します。 なので、第2話からいってみたいと思います。 第2話『ビーサンとB4』『おかない かかない しあげない』元ネタ 第2話のサブタイトルはAパートが『ビーサンとB4』、Bパートは『おかない かかない しあげない』 アニメ『かくしごと』は、一部を除いてだいたいこのAパートとBパートでサブタイトルが変わる2本立てとなっています。 では、まずAパートの『ビーサンとB4』 これはマンガの元ネタがあるわけではなく、普通にコピー用紙のサイズみたいですね。 それと同じく、 Bパートの『(作中では漫画を)おかない かかない しあげない』も、避難訓練の『おかし(押さない 駆けない 喋らない)』から取っている模様。 この第2話だけ漫画ネタのタイトルでもなければ、1話や最終話のような特別感もない。 原作マンガがこの頃は漫画ネタ走ってなかっただけなんでしょうか。 第3話『やりくりサーカス』『漫画の実情と筋肉』 続きましては、第3話のAパート『やりくりサーカス』 これは、 アニメに作者をモデルとしたキャラも登場した藤田和日郎(ふじたかずひろ)先生の『からくりサーカス』 2018年にアニメ化もされた人形遣いや拳法家が繰り広げる激アツダークファンタジーバトル。 そこに藤田先生独特のバイオレンスやロマンを加えて、唯一無二な世界観を生み出しております。 Bパートの『漫画の実情と筋肉』は、『女の友情と筋肉』が元ネタ。 見た目も身体能力も超人的なマッスルな女の子たちが活躍するキュートでファイトなコメディw 表紙から男なのかな?と思っていたら、女の子で設定も作風もなかなか破天荒な作品です。 第4話『ノルマエ・ナマエ』『コマ割りスケッチ』 第4話のAパートの『ノルマエ・ナマエ』は、アニメ化&実写映画化もされた『テルマエ・ロマエ』 古代ローマ人のお風呂の設計技師が、現代日本にタイムスリップして現代日本のお風呂に衝撃を受けるというコメディ。 古代ローマと現代日本を行ったり来たりして、お風呂に衝撃受けるリアクションが爆笑をさらいましたw Bパートの『コマ割りスケッチ』は、アニメ化もされたきららの名作マンガ『ひだまりスケッチ』 高校の近くにある女子学生たち専用のアパート『ひだまり荘』を舞台に、学校生活とアパートでの暮らしや交流を描く日常系。 第1弾きららアニメとしてヒットもし、このひだまりスケッチからきらら系アニメの歴史が始まった。 きららアニメ好きなら一度はチェックしておきたい作品ですね。 第5話『それでも鉢は廻ってくる』『泊めたねっ!』 第5話Aパートの『それでも鉢は廻ってくる』の元ネタは、アニメ化もされた『それでも町は廻っている』 おかしなメイド喫茶で働く主人公:嵐山歩鳥(あらしやまほとり)を中心に描く日常コメディ。 通常は日常コメディですが、ヘンテコなあの世に片足突っ込んじゃったり、不思議な話も混ぜてくるのも特徴。 Bパートの『泊めたねっ!(このサブタイトルはツボ)』の元ネタは、テレビドラマ化もされた『とめはねっ! 』 表紙通りのマンガでは珍しい書道部をテーマにした作品です。 第6話『スクールランドセル』 第6話はサブタイトル一つだけ。 その 『スクールランドセル』は、2000年代の週刊少年マガジンを代表する学園ラブコメディ『スクールランブル』 2度のテレビアニメ化、OVAで3期も発売される人気作。 ちなみに、アニメ1期とOVA3期は銀魂の高松監督が、アニメ2期はこのすばやプリコネの金崎監督が担当。 アニメの方も気合が入っているのが分かるんじゃないかなと思います。 特に スクールランブルに出ていた声優陣は、プリコネの方にもかなり出演している(しかも、今じゃあまりやらないカワイイ系のキャラで)のは、やっぱり金崎監督つながりなんでございましょう。 金崎監督好き、そしてラブコメなら一度はチェックしておいて損はなし。 第7話『いぬほしき』『母子を継ぐ者』 第7話は再び2本立てに戻りまして、 Aパートの『いぬほしき』の元ネタは、あのフジテレビのノイタミナでアニメ化もされた『いぬやしき』 余命宣告をされた初老の男が宇宙人に機械の体に改造され、世の中にために生きていく物語。 そして、同じく機械の体にされ、日本で殺戮を行う高校生を止めるために戦う。 漫画が売れ、アニメも資金な豊富なノイタミナということ気合入りまくりだったのですが、主人公がおじいちゃんということであんまりアニメ層にはハマらなかったですね。 Bパートの『母子を継ぐ者』は、SF小説を原作に漫画化もされた『星を継ぐもの』 月面で現代の技術ではありえない宇宙服をまとった遺体が発見されることから始まるハードSF。 原作小説はかなり古いですが、今でもファンの多い作品。 第8話『おれたちの下描き』『残念記念組』 第8話のAパートの『おれたちの下描き』の元ネタは、『おれたちの頂』 表紙通りの登山をテーマにした山岳漫画。 Bパートの『残念記念組』は、『ハイスクール! 奇面組』のタイトルでアニメ化もされた『3年奇面組』 最初は『3年奇面組』で連載され、高校に入ってから『ハイスクール! 奇面組』にタイトルが変わったちょっと珍しい作品。 高校生編の方が長いので、アニメ版では最初からハイスクール! 奇面組にした模様。 一堂零(いちどうれい)や冷越豪(れいえつごう)など、名前も見た目もパンチ効きまくりのキャラを所属する奇面組を筆頭に、様々な個性的なキャラや組が登場するドタバタコメディ。 アニメ版の主題歌はAKBなどで有名な秋元康先生が曲を提供したアイドルが歌ってヒットを飛ばしたことでも話題となりました。 第9話『師走は君の嘘』 9話からは全てサブタイトル一つのみとなります。 そんな9話の『師走は君の嘘』の元ネタは、アニメも大人気、そして実写映画化もされた『四月は君の嘘』 ピアニストの主人公とヴァイオリニストのヒロインの出会いから始まる音楽と恋愛物語。 そして、ヒロインには主人公に隠している大きな秘密があって…。 タイトルの意味が分かった時は号泣必至。 泣きたいんだったら見ちゃいなよ!という名言もわたくしが勝手に考え出した感動名作。 キレイな絵で描いた女の子の可愛さと、男性向けの恋愛ものでは珍しい主人公目線で、女の子たちの心理描写がほぼ出て来ないというのが大きな特徴。 結果、女の子たちが口に出して言わない限り、どんなことを思っているのかは正確には分からないシステム。 そんな リアル志向の描写も当たり、発行部数1000万部を超える大人気作となりました。 第11話『最終回平気彼女』 第11話の『最終回平気彼女』の元ネタは、アニメ化もされた『最終兵器彼女』 読んだことない人はタイトルからコメディやラブコメを想像する人もいるかもしれませんが、どシリアスの終末SFもの。 謎の敵によって住んでいる街が空襲される。 それを助けに来たのが兵器に改造されてしまった彼女だったというストーリー。 詳しい内容は一切明かされずに滅亡へと向かっていく世界とそんな中で育む二人の関係。 キャッチコピーは「この星で一番最後のラブストーリー。 」 特別編『風のタイツ』 ここで特別編として後藤先生がずっと連載していた『風のタイツ』にも元ネタがあります。 『風のタイツ』の元ネタは、ゴルフ漫画の大名作『風の大地』 1990年から今なお続く、実在のゴルファーも多数登場する本格派でございますね。 下ネタギャグの『風のタイツ』とはタイトル以外まったく別物ようですが、タイツの武器がゴルフ道具(パター)という何気に細かい繋がりを入れていますw 第1話Aパート『かくしごと』 さて、ここからは漫画ネタとは関係ない1話と最終話のサブタイトルの元ネタの考察を。 第1話のAパートはメインにもなっている『かくしごと』 こちらは姫に仕事を隠していると意味の『隠し事』と、それが漫画家という『描く仕事』という二つの意味が込められているのは、観た人だったらみんな分かっていると思います。 これもう一つの意味もありまして、 お父さんの後藤可久士(ごとうかくし)の名前をひっくり返すとかくしごとう、うを切るとかくしごととなる。 この第1話Aパートのサブタイトルのメインはこっちのパターンじゃないかなと思います。 その理由は他のサブタイトルと合わせて考察すると分かりやすい。 第12話『ひめごと』 続けて、最終話のサブタイトルの考察をしてみましょう。 最終12話のサブタイトルはひめごと。 これは心に秘めるという普通に『秘め事』というそのままの意味もあるでしょうが、1話のお父さんと同じく後藤姫をひっくり返すとひめごとう、そしてうを切ってひめごと。 1話のサブタイお父さん、最終話のサブタイ娘。 こっちの方がそのままの意味よりも、バチコン!バチコン!と来ません? 第1話Bパート『ねがいごと』 この調子で最後に第1話のBパートのサブタイも考察しましょうか。 第1話Bパートのサブタイは『ねがいごと』 こちらBパートに七夕の話が出てきたので、普通に願いごとと予想している人が多かったですが、 このパターンで来たら、 作中で明かされていないお母さんの名前じゃありません? つまり、 お母さんの名前は後藤願(ねがい)で、ひっくり返してねがいごとう、うを切ってねがいごと。 ねがいという名前はなかなか珍しいと思いますが、お父さんはかくしはさらに大概でございますからね。 そして、こっちの方がお母さんの名前は実はサブタイで明かしていたぜというオシャレ感あり。 さらに、 1話Aパートお父さん、1話Bパートお母さん、そして最終話は娘という方が、バチコン!バチコン!バチコーン! という作中でちょいちょい出ていた家族三人の団欒がサブタイで完成するというさらにオシャレの倍率ドン! アニメマンガ名探偵はこう考察致しました。 『かくしごと』アニメ全話のサブタイトル元ネタ集まとめ 漫画ネタは作者が描いてた小学館や講談社はもちろん、他誌であるジャンプやきららなんかも攻めてたね。 そして、1話と最終話のサブタイがわたくしの考察通りだったら、オシャレが過ぎるぜ! >> >>.

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「描く仕事」をしている漫画家の「隠し事」とは?『かくしごと』【漫画感想】

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名前:墨田羅砂(すみたらすな)• 職業:大学生兼マンガ家のアシスタント• 年齢:不明 大学生の墨田羅砂は、後藤可久士のアシスタントのアルバイトをしています。 大学での専攻は何なのか、親元から通っているのか、彼氏はいるのか、など個人的なことはあまりわかりません。 ただ「すみたらすな(墨垂らすな)」とよく怒られるので「墨田羅砂」というキャラ名にしたようです(笑。 名前:安野希世乃• 生年月日:1989年7月9日• 出身地:宮城県遠田郡涌谷町• 血液型:A型• 身長:157㎝• 趣味:マンガ、自転車やバスに乗ること、ポタリング• 特技:似顔絵、書道、歌 「かくしごと」の人気キャラ・墨田羅砂の声は声優の 安野希世乃さんが担当しています。 私はここで初めて安野希世乃さんのことを知りましたが、とてもかわいらしくて、きれいな方ですね! 現在声優や歌手として活躍中の安野希世乃さんが声優を目指したきっかけは、9歳の頃に「怪盗セイント・テール」の特別番組を見たこと。 高校生のときにエイベックス・アーティストアカデミー声優タレントコースに入学後、2011年に劇場版アニメ「キズナ一撃」の轟キズナ役で主役デビューします。 その後も• 冴えない彼女の育て方:加藤恵役• うしおととら:井上真由子役• アイドルマスター シンデレラガールズ劇場:木村夏樹役• 僕のヒーローアカデミア:波動ねじれ役• アルテ:ダーチャ役 など、アニメの主要なキャラクターを演じています。 またアルバム、ミニアルバムをリリースしたり、キャラクターソングを歌ったりなど歌手としても活動中。 歌もお上手ですね!澄んだ歌声で、とても癒やされます。 安野希世乃さんの声ってとても耳に心地よくて、聞いているとホッとした気持ちにさせてくれます。 典型的な癒やし系ボイスで、声優になるために生まれてきた声の持ち主と言っていいでしょう。 後で解説しますが、羅砂はのんびり穏やかな性格の女性です。 イメージもほんわかしています。 周りに惑わされず、いつもマイペース、細かいことにこだわらず行動しているように見えます。 可久士のアシスタントになったのも、代官山でクリエイティブな仕事だと聞いたからと言いますから、ちょっと抜けているところもありますね! ただ可久士の事務所には志治仰、筧亜美、芥子駆など変わり者が多いですし、「かくしごと」には一子先生のように不思議キャラも出てくるので、相対的には羅砂は意外とまともに見えます(笑。 また羅砂には意外と気が利くところがあるんですよね。 事務所にいたら周りを明るい雰囲気にしてくれるキャラかもしれませんね! 可久士になぜかタメ口 はじまた! いきなり餃子作ってて草w 羅砂さんのやっりますな〜!かわいい 笑 そして安定のきよのんナレ。 年下や後輩のタメ口にむかつく!という人は多いはず。 でも羅砂が可久士にタメ口を使っても許されるのは、きっと 羅砂がかわいがられているからなのでしょう。 天然で、のんびしていて、それほど仕事熱心ではないけれど、素直で気が利くところが受け入れられているのかもしれません。 羅砂はどんな職場にも1人や2人いる「かわいがられる女性」と言えそうです。 脱いだらすごい? 可久士が事務所のスタッフを連れて「鎌倉病」と称して千葉の海に連れていくエピソードがあります(マンガ2巻、アニメ2話)。 しかし海で泳ぐはずなのに、台風が接近しておりあいにくの大雨。 仕方なくスタッフ全員が部屋で過ごすことにしますが、 なぜか羅砂は一人 水着に。 見事なボディを披露してくれました(笑)。 羅砂は着やせするタイプなのか、バストが豊かです。 このときの羅砂の水着は視聴者に好評で、ネットでは アニメ・かくしごとの主人公で可久士のアシスタントの羅砂ちゃんが可愛すぎた件!水着最高!! — Rocket3106 rocket3106 羅砂ちゃんの水着最高 —. だから水着のシーンはかなり珍しく、貴重です。 羅砂の水着シーンを出してくれたのはファンとしてはうれしかったですね。 ビキニの羅砂はエッチで、かなりやばかった!? できれば雨がふらず、ビーチでの羅砂の水着姿を見たかったです! マンガ家になる気はなかったのに人気マンガ家に 「キツイし、地位低いし、目悪くなるし」 可久士のアシスタントをしていた羅砂は、こんな理由を並べてマンガ家になるつもりはありませんでした。 でも姫が18歳になった時には「 週刊マンガジン」で連載を持つ 人気マンガ家になっています。 可久士のもとで仕事をするうちに、マンガを描く仕事に興味を持ったのでしょう。 そういう意味では可久士に出会ったのは羅砂にとって人生の転機にだったのかもしれません。 大学生の頃はそれほど仕事熱心ではなかったのに人気のマンガ家になったのですから、人生何があるかわかりませんね。 羅砂は可久士に感謝しているでしょうね。 可久士が記憶を戻す手伝いをする 姫ちゃんもかわいいのですが、アシスタントの羅砂さんもいいキャラです。 このサポートに長けた?長所と独特のおっとり気味な中庸っぽい雰囲気が冴えカノの加藤ちゃんを演じた安野希世乃さんのボイスにぴったり。 可久士は自分が何かあった時のために鎌倉の家の鍵を妹に預けていましたが、おそらく羅砂は可久士の妹に頼まれ、姫を鎌倉の家に連れていったのでしょう。 あくまで想像ですが、 羅砂は自分がマンガ家になる道を示してくれた可久士に恩を感じていたので、姫を鎌倉に連れていったのでしょう。 姫をかわいいと思う気持ちもあったかもしれません。 また昏睡中の可久士が目を覚ましたことを聞きつけると、すぐに見舞いに行ったり、2週も連載を休んで可久士がマンガを描く手伝いをしたり。 可久士が記憶を取り戻す手伝いをします。 いそがしい人気マンガ家がなかなかできることではありません。 こんな義理堅いところも羅砂の魅力であり、人気の秘密なのかもしれませんね。 まとめ 好きなキャラは羅砂さんです。 羅砂の性格はのんびりおだやか• 可久士にタメ口を許されるほどかわいがられる女子• 脱いだらスゴく、水着シーンもファンに好評• マンガ家になる気はなかったのに人気のマンガ家になった• 可久士に恩を感じていたらしく、可久士の記憶が戻る手伝いをする• 声優の安野希世乃の声も羅砂のイメージに合っていると好評 最後までご覧いただきありがとうございました!.

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2020年春アニメ主題歌、どの曲が好き?【OP編】3位「かぐや様」、2位「かくしごと」、1位は…

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『か「」く「」し「」ご「」と「』は、住野よるさん4作目の小説。 2015,16年に「小説新潮」に掲載されていた連作短編です。 ちなみに読みはそのまま「かくしごと」で、最後の「までが正式なタイトルです! まずは公式HPより、あらすじを引用! きっと誰もが持っている、自分だけの「かくしごと」。 みんなには隠している、ちょっとだけ特別なちから。 クラスメイト5人の「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。 ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、眩しくて時に切ない、共感度 1の青春小説! 引用: 舞台は、高校のとあるクラス。 仲良しグループの5人は、誰にも言えない 「特殊能力」をそれぞれ持っています。 彼らは相手の気持ちを探りながら、複雑な青春時代を過ごします。 全体が5章で構成されてて、 各章で語り手が入れ替わります。 5人それぞれが、相手の気持ちを読み取る 特殊能力を持っているのがポイントです! 1章:か、く。 し!ご?と 1章の主人公は、内気男子な 京くん。 相手の頭の上に「!」や「?」といった感情を表す記号が見える能力があります。 2章の主人公、ミッキーに恋をしてるのですが、自分に自信が持てず、なかなか近づけないでいるんですね。 個人的に、めちゃくちゃ感情移入してしまったキャラクターです。 2章:か/く\し=ご*と 2章の主人公は、おてんば女子の ミッキー。 クラスのムードーメーカーで、相手の心臓のあたりに、揺れ動く感情のバーが見えます。 明るい性格を武器に、学校祭のヒーローショーでも主人公に名乗り出るのですが…。 こういう子ほど、進路に悩んでたりプレッシャーに弱かったりするんだよなぁ。 わかる。 3章:か1く2し3ご4と 3章の主人公は、リーダー気質なのにどこか抜けた一面のある パラ。 相手の鼓動のリズムを聞き取れる能力を持っています。 「本当の自分」と「みんなの前の自分」のギャップを感じていて、少し冷めた性格をしています。 そんな彼女には、修学旅行中にとある事件が起きてしまうんですね…。 相手の頭の上に、喜怒哀楽を表すトランプマークが見える能力を持っています。 4章では5人でお花見に出かけるのですが、エル 5章の主人公 の頭に巨大な「哀しみのクローバー」が浮かんでいることに気付きます。 ヅカは自分に何かできないかと模索するんです。 相手の恋心が矢印となって見えてしまう特殊能力を持っています。 1章では不登校となっていたものの、4人と仲良くなることで少しずつ学校生活にも馴染んできた様子。 『君の膵臓をたべたい』では、内向男子と外向女子の恋愛を描いてましたけど、今回も個性豊かな性格のキャラが出てきて楽しい。 気に入ったシーンです。 1章の京のセリフ。 分かる。 憧れてしまうんだ。 僕や宮里さんのように、色々なことに気を遣いながら生きていると、それらを全部ぶっとばす太陽と北風を全部混ぜ込んで、旅人の憂いや不安を力ずくでひっぺがすようなあのパワーに。 こちらは4章のヅカのセリフ。 本当はちゃんと傷つきたかったんだ。 どういうふうに考えたらよかったのか。 それを、エルに学ぼうとした。 全てを自分と結び付けて考えてしまう心を持ってるエルに。 内気な人は社交的な人に憧れるし、反対に、社交的な人は内気な人に憧れる…。 住野よるさんの作品を読むたびに「みんなちがって、みんないい」って感じます。 たまに笑える要素があるのが「すみよるワールド」です。 「そっかー、マジかぁ、マジかぁ、そっかー!」 次はソッカーマジカー星人になったヅカの頭上には句点とビックリマークの山。 驚きと納得の重ね焼き。 物語はファンタジー要素があって、「特殊能力」が何度も登場しますけど、SF的クドさはないです。 あくまでも物語のスパイスなんです。 「遊び心」があるおかげで、読んでいて全く飽きないんですよね。 特殊能力はなくとも、相手の気持ちを探ろうと必死だし、恋をしたり友達ができたり仲違いしたり…。 様々な思い出が蘇りました。 まとめ 読んでいてとっても楽しい小説でした!! 所々で「ぷっ」と笑ってしまう場面があったり、自分の過去を思い出したり…。 小説を読んでいるときは、本当に幸せだな〜。 懐かしさに、何度もキュンとしました。

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